八代・宇土で皆様のダイエットやボディメイクをサポートするパーソナルトレーニングジムSAVOです!
ダイエットを少しでも効果的にしたいと考えたことはございませんか?
これだけ食べればこれだけ飲んだらなどのものはないですが少しでもダイエットを加速させることはできます。
紹介しますのは、「カフェイン」です!
カフェインとは烏龍茶やコーヒー、チョコレート、エナジードリンクなどに含まれる成分で
興奮作用や利尿作用、強心作用などの効果があります。
カフェインで交感神経と呼ばれるものが優位になると体中にはりめぐらされた毛細血管が収縮します。
それによって利尿作用が促進されます。
これだけでは体重減少とはいかず、ここで減るのはあくまで水分。
カフェインは脂肪を燃やすのではありません。
体内の体脂肪は脂肪酸に分解して初めてエネルギーとして使われますが、カフェインはこの分解の働きをより活性化してくれます。
ダイエットにおいてカフェインを利用する場合は火付け役として使用するのが良いでしょう。
カフェインを摂ったから痩せるなどの事はなく、食事をコントロールして、筋トレや運動をしていることが大事になります。
ですが、カフェインも全て良いというわけではございません。
カフェインの作用の一つ”利尿作用”により水分が不足すると脂肪燃焼に影響が出てしまいます。
加水分解といって、脂肪が燃焼するには水が不可欠です。
水は栄養素を運んだり、使い終わりのものを回収する血液の大切な栄養素であり水分不足は体に悪影響なので
摂りすぎもよくないですが、こまめな水分補給がダイエットにおいてより大切になってきます。
また筋トレにおいてもプラスがあり、摂取することでトレーニングのセット数を増やしても筋力の低下が見られづらく強度を保ちやすいです。
その為、ダイエット以外でもよくトレーニングを行われる方が摂取する方が多いです。
”摂取量”
このカフェインですが無限にとっていいわけではなく、WHOが基準としているガイドラインにおいては
一回の上限が200㎎、一日の上限が400㎎とされています。ただしカフェインの反応には個人差があるため少量から始めて反応をみながら、少しずつ摂取するのが良いでしょう。
また自分の体重の2~3倍を目安に摂取してもいいかもしれません。
決してカフェインを摂れば痩せる、ダイエット余裕!!というわけではなく、あくまで燃えやすく”働きかけてくれる”ものなので運動はもちろん適度な水分補給、睡眠等もとても大切になります。
調子が悪い時ほどたくさん摂りたくなるものなので、摂りすぎることだけは注意が必要です。
まとめ
メリット
- 覚醒作用
- 利尿効果
- 基礎代謝の促進
- 集中力の向上
- 自律神経の働きを高める
デメリット
- 胃液分泌が促進され胃痛を起こすことがある
- 過剰摂取で身体の冷えを招く
カフェインは体にとっていいこともあれば悪いこともあります。
飲みすぎに注意してコーヒーカップ一日3~5杯にしてみると良いかと思います✨
パーソナルトレーニングジムSAVOでは食事指導を大事にしています。
お客様にあった指導を行うことで、ストレスを少なくダイエットをお手伝いします。
痩せたい方、きれいなスタイルを作りたい方、筋肉をつけたい方、身体にお悩みがあるかたSAVOにご相談ください✨